2024.10.12
ぷっちんぷりん
10月はいつもプッチンプリンを買う。
大好きな友人が亡くなった月。
彼女が大好きだったプッチンプリン。
毎年10月は
彼女を思い出しながら
プッチンプリンを食べる。
小さい頃から
まあちゃん
まさみ
まさみさん
デビル雅美(笑)
まあやん
色んな風に呼ばれてきたけど
『まさちゃん』
彼女が私を呼ぶ声は
いつも明るくて、あったかかった。
『まさちゃん』
私をそんなふうに呼んでくれた人は
今でも彼女だけだ。
カテゴリ:Blog
大好きな友人が亡くなった月。
彼女が大好きだったプッチンプリン。
毎年10月は
彼女を思い出しながら
プッチンプリンを食べる。
小さい頃から
まあちゃん
まさみ
まさみさん
デビル雅美(笑)
まあやん
色んな風に呼ばれてきたけど
『まさちゃん』
彼女が私を呼ぶ声は
いつも明るくて、あったかかった。
『まさちゃん』
私をそんなふうに呼んでくれた人は
今でも彼女だけだ。
2024.10.01
私の中のカウントダウン
JJLINの横浜アリーナコンサート。
発売当日
開始時間にアラームをかけ
さあチケットを買うぞ!と意気込んだのはよかったが
即販売停止となってしまい
拍子抜けしまった。
驚いたのは数日後。
チケット売ります系サイトで
たくさん売られていたこと。
チケットは買ったが
急遽行けなくなった人が
こんなにいるとは!
もちろんJJLINは、大人気のスターで
チケットは完売になるのは分かる。
しかも、コンサートは1日だけなのだから。
だからってこんなに急に行けなくなる人がいるのだろうか。
でもそんなこと考えていても時間の無駄。
私の目的はJJLINのコンサートに行くこと。
毎朝飲んでいる珈琲豆が切れたら買いに行く。
途中、可愛い雑貨屋さんがあっても
美味しそうなスイーツ屋さんがあっても
目の前に赤とんぼが飛んできても
綺麗な虹がかかって見惚れてしまっても
珈琲豆は買う。
私にとって今回のチケットを買うことは
いつもの珈琲豆を買うことと同じくらい
決めていることだった。
生まれて初めて
チケット売りますサイトで購入してみた。
きちんと受け取れるか心配だったけど
ちゃんと届いたときはホッとした。
いつもの珈琲を飲んでる時のように笑
いよいよ待ちに待った
JJLINのコンサート。
私の中でカウントダウンが始まった。
カテゴリ:Blog
発売当日
開始時間にアラームをかけ
さあチケットを買うぞ!と意気込んだのはよかったが
即販売停止となってしまい
拍子抜けしまった。
驚いたのは数日後。
チケット売ります系サイトで
たくさん売られていたこと。
チケットは買ったが
急遽行けなくなった人が
こんなにいるとは!
もちろんJJLINは、大人気のスターで
チケットは完売になるのは分かる。
しかも、コンサートは1日だけなのだから。
だからってこんなに急に行けなくなる人がいるのだろうか。
でもそんなこと考えていても時間の無駄。
私の目的はJJLINのコンサートに行くこと。
毎朝飲んでいる珈琲豆が切れたら買いに行く。
途中、可愛い雑貨屋さんがあっても
美味しそうなスイーツ屋さんがあっても
目の前に赤とんぼが飛んできても
綺麗な虹がかかって見惚れてしまっても
珈琲豆は買う。
私にとって今回のチケットを買うことは
いつもの珈琲豆を買うことと同じくらい
決めていることだった。
生まれて初めて
チケット売りますサイトで購入してみた。
きちんと受け取れるか心配だったけど
ちゃんと届いたときはホッとした。
いつもの珈琲を飲んでる時のように笑
いよいよ待ちに待った
JJLINのコンサート。
私の中でカウントダウンが始まった。
2024.08.28
アジア旅の思い出①
気まぐれに書くアジア旅の思い出。
時には10代の頃の出来事だったり、
最近の旅の出来事だったり。
音楽と共に。
**************************************
コーズウェイ橋を渡るとマレーシア。
いつもこの橋を渡るたびにワクワクする。
シンガポールからマレーシアを繋ぐ橋は
私にとって
『今』と『過去』を繋ぐ橋。
タイムスリップ。
JJ LIN
伟大的渺小を聴きながら。
カテゴリ:Blog
時には10代の頃の出来事だったり、
最近の旅の出来事だったり。
音楽と共に。
**************************************
コーズウェイ橋を渡るとマレーシア。
いつもこの橋を渡るたびにワクワクする。
シンガポールからマレーシアを繋ぐ橋は
私にとって
『今』と『過去』を繋ぐ橋。
タイムスリップ。
JJ LIN
伟大的渺小を聴きながら。
2024.08.16
いつか…から 今
ずっとしたいと思いながら
後回しにしていたこと。
運転免許の取得。
都内に住んでいると
車がなくてもなんとかなるので
したいことのリストにあっても
今すぐにではなく
いつかしたいことのグループに
常に入っていた。
いつか運転して海に行きたい。
頭の片隅にちょこっといつもありながら
日々を過ごしていた。
教習所に行く後押しをしてくれたのは
とあるドラマに出演が決まった時に
長年お世話になっていたプロデューサーから
「金沢、車の免許持ってないのか?」
のことば。
そのドラマには、無免許だったが、運転できる役として出演した。
監督からは、運転できる人のように撮ることは出来るからと言われ
より強く、ああ免許取っておけばよかったと思った。
私の中で
いつかしたいことグループから
今したいことグループへ。
例えば人を実際殺したことがなくても
殺人者の役をいただいたら、役として人を殺す。
実際出来ないことで
その役を演じる場合は仕方ないが
出来たことなのに役に活かせないことは
負けず嫌いの私にとっては不完全燃焼だ。
不完全燃焼は、後悔。
したかったのに、しなかった時に起きる。
ということで教習所に通っている。
車の運転は想像以上に楽しい。
ああ、もっと早く免許取っておけばよかったな。
今したいこと、出来ることであれば
迷わずした方がいい。
最近、より強く思っている。
免許を取ったら、海に行く。
カテゴリ:Blog
後回しにしていたこと。
運転免許の取得。
都内に住んでいると
車がなくてもなんとかなるので
したいことのリストにあっても
今すぐにではなく
いつかしたいことのグループに
常に入っていた。
いつか運転して海に行きたい。
頭の片隅にちょこっといつもありながら
日々を過ごしていた。
教習所に行く後押しをしてくれたのは
とあるドラマに出演が決まった時に
長年お世話になっていたプロデューサーから
「金沢、車の免許持ってないのか?」
のことば。
そのドラマには、無免許だったが、運転できる役として出演した。
監督からは、運転できる人のように撮ることは出来るからと言われ
より強く、ああ免許取っておけばよかったと思った。
私の中で
いつかしたいことグループから
今したいことグループへ。
例えば人を実際殺したことがなくても
殺人者の役をいただいたら、役として人を殺す。
実際出来ないことで
その役を演じる場合は仕方ないが
出来たことなのに役に活かせないことは
負けず嫌いの私にとっては不完全燃焼だ。
不完全燃焼は、後悔。
したかったのに、しなかった時に起きる。
ということで教習所に通っている。
車の運転は想像以上に楽しい。
ああ、もっと早く免許取っておけばよかったな。
今したいこと、出来ることであれば
迷わずした方がいい。
最近、より強く思っている。
免許を取ったら、海に行く。
2024.07.08
家族の習慣
朝、ご先祖様のお墓参り
****************************************
お墓参りの後
シンガポールの親戚たちは必ずロトを買う習慣がある。
紙を細かく10等分にちぎり
(今回はランチのお会計時のレシートを使用)
0から9までの数字を書く。
それを丸めたもの(数字玉と私は勝手に読んでいる)を
地面に投げる。
1人ひとつずつ散らばった数字玉を
順番に選ぶ。
今回は私が一番目に選んだ。
順番は決まっていない。
せっかちな私は
何の数字を拾ったか
すぐに見たくて開けたくなるのだが
勝手に開けてはいけない。
仕切り役の叔父に拾った紙を渡す。
叔父は出た数字をゆっくりと読み上げる。
ロトを買うことが習慣ではなく
買う前の、番号選びのこの一連の流れが
習慣化していると言った方が正しいかもしれない。
このルール、他で今まで聞いたことがない。
母方の親族のオリジナルルールだと思う。
祖母も祖父もロトが好きだった。
何かお祝い事があるたびに
そのお祝い事にまつわる数字のロトを買っていた。
"ロト習慣"
今はお墓参りの後にしているが、
みんなが集まってワイワイ楽しくという雰囲気は
お祝い事に近い。
私が幼い頃、シンガポールで暮らしていた時の
家族たちの風景そのもの。
ロトが当たることを夢見る楽しさもあるが
なんとも言えない親族の一体感を味わえるひと時に
これまたなんとも言えない家族の温もりを感じる。
"ロト習慣"
ちなみに当たったことはない。
だけど、この習慣は
小さい頃の家族の思い出を蘇らせてくれる
素敵な習慣だ。
カテゴリ:Blog
****************************************
お墓参りの後
シンガポールの親戚たちは必ずロトを買う習慣がある。
紙を細かく10等分にちぎり
(今回はランチのお会計時のレシートを使用)
0から9までの数字を書く。
それを丸めたもの(数字玉と私は勝手に読んでいる)を
地面に投げる。
1人ひとつずつ散らばった数字玉を
順番に選ぶ。
今回は私が一番目に選んだ。
順番は決まっていない。
せっかちな私は
何の数字を拾ったか
すぐに見たくて開けたくなるのだが
勝手に開けてはいけない。
仕切り役の叔父に拾った紙を渡す。
叔父は出た数字をゆっくりと読み上げる。
ロトを買うことが習慣ではなく
買う前の、番号選びのこの一連の流れが
習慣化していると言った方が正しいかもしれない。
このルール、他で今まで聞いたことがない。
母方の親族のオリジナルルールだと思う。
祖母も祖父もロトが好きだった。
何かお祝い事があるたびに
そのお祝い事にまつわる数字のロトを買っていた。
"ロト習慣"
今はお墓参りの後にしているが、
みんなが集まってワイワイ楽しくという雰囲気は
お祝い事に近い。
私が幼い頃、シンガポールで暮らしていた時の
家族たちの風景そのもの。
ロトが当たることを夢見る楽しさもあるが
なんとも言えない親族の一体感を味わえるひと時に
これまたなんとも言えない家族の温もりを感じる。
"ロト習慣"
ちなみに当たったことはない。
だけど、この習慣は
小さい頃の家族の思い出を蘇らせてくれる
素敵な習慣だ。